黒田博樹 嫁 [野球]
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これは一番嬉しいのは黒田博樹本人よりも、きっと嫁だよね。
黒田博樹がメジャー通算50勝目。
すごいなー。
日本人投手だと、歴代1位は言わずもがなの野茂英雄で123勝。
ちょっとだんトツすぎてアレだけど、まあ気にしない。
歴代2位が大家友和で51勝。
で、歴代3位が、われらが黒田博樹で50勝。
試合結果もきりっとしてる。
被安打4、死球1、四球は無し、5三振。
で、7回無失点。
試合は、そのまま7回表終了の時点で、6-0の雨天コールドゲーム。
黒田は4年ぶりの完封勝利だよ。
区切りの50勝が完封なんだから、これってプレゼントだよね。
試合は、序盤に4点のリードをもらってるから、
余裕をもって投げられたんじゃないかな。
黒田自身も
「どんどん攻めて行くつもりで投げた。早い回に点を取ってもらい、
内角を突けたのが、後半までいい投球ができた要因」って語ってる。
味方だって、「俺がクロダに50勝をプレゼントする」ぐらいの気持ちで、
気持ちがっつり入って攻撃してるよね、きっと。
あとは、回が変わって、マウンドに向かう黒田に
「後ろはまかせて安心して投げろ」とか言ってウィンクしたり。
いや、見たわけじゃないんだけど、きっとやってるよねって 笑
そういう妄想。
でも、野球はそうじゃなきゃイヤだなー 笑
高校の時、おつきあいしてた男の子が、応援団をやっていた。
で、夏の高校野球のシーズンですよ。
わたしは放課後、応援の練習をしてる彼を見てたりするわけ 笑
で、応援の練習も終わって一緒に帰ろうってことになって。
その日は野球部の練習も早く終わったんだけど、
野球部のキャプテンがこっちに来てちょっと話した。
キャプテンとわたしの彼は、幼稚園の頃からの同級生なんだよね。
で、キャプテンがわたしの彼に言うわけ。
「シン(彼の名前ね)、甲子園、連れていくからな」
「わかってる」
で、お互いにちょっとうなずいて、で「じゃあな」って。
それ見て、なんかわたし、じーんとしたんだよね。
で、うらやましかった。
青臭いし、安っぽいんだけど、いいなって思った。
よーしわたしも支えるからね、みたいな気持ちになって、
裏方のお仕事をちょっと手伝ったりした。
まあ、試合は結局予選敗退で、
ぜんぜん「連れていくからな」じゃなかったし、
彼にしたって「わかってる」って何を分かってたの?(^p^) て感じだけど 笑
まあ、そんなのいいじゃない。
なんか良かったんだよね。
それ以来、なんか野球はそうじゃなきゃイヤってなって、
勝手に妄想するようになったという話 笑
ま、そんな感じで頑張ってる本人よりも、その人を懸命に応援している人の方が、
その人の成し遂げた偉業を誇りに思って喜ぶんじゃないかな。
ずっと支えてきた黒田博樹の嫁(きれいな人だ)だって、
胸の中はあふれるような気持ちでいっぱいだよね、きっと。
もしわたしが黒田博樹の嫁でアメリカ人だったら、
きっと客席でこう言うと思うよ。
「オー・・神様、ありがとう。
(で、となりの席のおばあちゃんが祝福してくれて、握手するんだけどわたしの目は黒田に釘付けで)
あれが、あれが私のダーリンなの・・なんて立派な、ああ神様、ほんとうにありがとう」
で、ここで黒田博樹が嫁のわたしに気づく、で、控えめにちょっと笑って手を上げる。
みたいな 笑
サッカーだとこんなこと思わないから不思議(^p^)
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これは一番嬉しいのは黒田博樹本人よりも、きっと嫁だよね。
黒田博樹がメジャー通算50勝目。
すごいなー。
日本人投手だと、歴代1位は言わずもがなの野茂英雄で123勝。
ちょっとだんトツすぎてアレだけど、まあ気にしない。
歴代2位が大家友和で51勝。
で、歴代3位が、われらが黒田博樹で50勝。
試合結果もきりっとしてる。
被安打4、死球1、四球は無し、5三振。
で、7回無失点。
試合は、そのまま7回表終了の時点で、6-0の雨天コールドゲーム。
黒田は4年ぶりの完封勝利だよ。
区切りの50勝が完封なんだから、これってプレゼントだよね。
試合は、序盤に4点のリードをもらってるから、
余裕をもって投げられたんじゃないかな。
黒田自身も
「どんどん攻めて行くつもりで投げた。早い回に点を取ってもらい、
内角を突けたのが、後半までいい投球ができた要因」って語ってる。
味方だって、「俺がクロダに50勝をプレゼントする」ぐらいの気持ちで、
気持ちがっつり入って攻撃してるよね、きっと。
あとは、回が変わって、マウンドに向かう黒田に
「後ろはまかせて安心して投げろ」とか言ってウィンクしたり。
いや、見たわけじゃないんだけど、きっとやってるよねって 笑
そういう妄想。
でも、野球はそうじゃなきゃイヤだなー 笑
高校の時、おつきあいしてた男の子が、応援団をやっていた。
で、夏の高校野球のシーズンですよ。
わたしは放課後、応援の練習をしてる彼を見てたりするわけ 笑
で、応援の練習も終わって一緒に帰ろうってことになって。
その日は野球部の練習も早く終わったんだけど、
野球部のキャプテンがこっちに来てちょっと話した。
キャプテンとわたしの彼は、幼稚園の頃からの同級生なんだよね。
で、キャプテンがわたしの彼に言うわけ。
「シン(彼の名前ね)、甲子園、連れていくからな」
「わかってる」
で、お互いにちょっとうなずいて、で「じゃあな」って。
それ見て、なんかわたし、じーんとしたんだよね。
で、うらやましかった。
青臭いし、安っぽいんだけど、いいなって思った。
よーしわたしも支えるからね、みたいな気持ちになって、
裏方のお仕事をちょっと手伝ったりした。
まあ、試合は結局予選敗退で、
ぜんぜん「連れていくからな」じゃなかったし、
彼にしたって「わかってる」って何を分かってたの?(^p^) て感じだけど 笑
まあ、そんなのいいじゃない。
なんか良かったんだよね。
それ以来、なんか野球はそうじゃなきゃイヤってなって、
勝手に妄想するようになったという話 笑
ま、そんな感じで頑張ってる本人よりも、その人を懸命に応援している人の方が、
その人の成し遂げた偉業を誇りに思って喜ぶんじゃないかな。
ずっと支えてきた黒田博樹の嫁(きれいな人だ)だって、
胸の中はあふれるような気持ちでいっぱいだよね、きっと。
もしわたしが黒田博樹の嫁でアメリカ人だったら、
きっと客席でこう言うと思うよ。
「オー・・神様、ありがとう。
(で、となりの席のおばあちゃんが祝福してくれて、握手するんだけどわたしの目は黒田に釘付けで)
あれが、あれが私のダーリンなの・・なんて立派な、ああ神様、ほんとうにありがとう」
で、ここで黒田博樹が嫁のわたしに気づく、で、控えめにちょっと笑って手を上げる。
みたいな 笑
サッカーだとこんなこと思わないから不思議(^p^)
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